『なつぞら』に「おバタ餡サンド」が登場して以来、街に出る度に柳月を覗いて「あんバタサン」がないかチェックしていたのですが、なかなか手に入れることができず、テレビの影響力の大きさを実感させられる日々が続いていた今日この頃・・・でしたが、本日、ようやくゲットできました!
今日はいつもより早くショッピングモールに行き、さっそく柳月を覗いてみました。
すると、待望の「あんバタサン」が5〜6個残っていたので、迷わずゲット!
ついでにお気に入りの「きなごろも」もゲット! ふふっ。
食料品などの買い物を済ませて、帰りにもう一度柳月を覗いたら、案の定、「あんバタサン」は売り切れていました。やっぱり、買っておいて良かった。
そして、以前の計画通り、六花亭にも寄って「マルセイバターサンド」もゲット!
おっと、「カンパーナふらの」が出ているではありませんか! こちらも、迷わずゲット! 決断が早いぞ、私。ふふっ。
この「カンパーナふらの」、以前、紹介したことがある「大地の滴」のぶどう版って感じ。生のぶどうをホワイトチョコレートでコーティングしているので、大きさにはかなりばらつきがある。ぶどうの味はけっこう酸っぱめで、私はそれがかえって好きなのだけど、酸っぱいのが苦手な夫は眉間に皺を寄せながら食べていたりする。この甘酸っぱいのが良いと思うんだけどなぁ。でも、面白いから、独り占めしないで夫にも食べさせてあげる。
さて、「おバタ餡サンド」のモデルと思われる「マルセイバターサンド」と「あんバタサン」の両方が手に入ったので、すぐに食べてしまいたいのを我慢して、写真を撮ってみました。
左が「マルセイバターサンド」で、右が「あんバタサン」です。
大きさが随分違うなぁ・・・と思ったら、開けてみると、中味はほぼ同じ大きさでした。
ちなみに、断面はこんな感じ。
ふう。これで、やっと食べることができるぞ。
さて、食べ終わって落ち着いたので、ついでに買っておいた、神田山陽・・・じゃなくて、山田天陽・・・でもなくて、神田日勝の作品をモチーフにした「日勝 鹿追アートビスキュイ」の写真も撮っておこう。
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そうだ、「マルセイバターサンド」と「あんバタサン」の違いをレポートするのを忘れてた。
「マルセイバターサンド」はずっしりって感じで、レーズンの味もしっかり。「あんバタサン」はふわっとした感じで、あんこの味もあっさりめ。
どっちが美味しいかは好みによるかなぁ。夫は「マルセイバターサンド」の方が好きって言っているけど、私は・・・うーん・・・迷うなぁ・・・どっちも好き(笑)。
<データによる比較>
商品名 | マルセイバターサンド | あんバタサン |
---|---|---|
カロリー | 168kcal | 134kcal |
原材料 | バター、小麦粉、レーズン、砂糖、乳加工品(生乳、砂糖)、ココアバター、卵、アーモンド粉末、ラム酒、リキュール、ブランデー、食塩、膨張剤、香料、植物レシチン(大豆由来) | 小麦粉(小麦(北海道十勝産)、バター、砂糖、植物油脂、アーモンドプードル、ココアバター、小豆、生クリーム、鶏卵、全粒粉、乳脂肪、還元水あめ、発酵バター、洋酒、発酵乳、食塩、ホエイパウダー、寒天/トレハロース、膨張剤、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E.)、アナトー色素、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む) |
製造者 | 株式会社六花亭北海道 | 株式会社柳月 |
価格 | 125円 | 150円 |
発売年 | 1977年 |
2018年 |
- 価格: 7000 円
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