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しろのブログ

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マスクが手に入らなければミンティアで咳を抑えるしかないのか

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少し前まで「マスクが品薄」というニュースを他人事のように見ていたんだけど、北海道の片田舎にまでその波が来てしまった。

週末の買い物で街のドラッグストアに行ってみたら、どこも品切れ

我が家にはまだストックがあるので、しばらくはもつと思うのだけど、使い切るまでに受給のバランスが戻ってくれるかが心配だ。

 

夫は「せき喘息」の診断を受けていて、吸入薬を常用しているのだけど、完全に症状を抑えるまでには至らない。

特に気温差に弱いので、外出時は注意が必要だ。

北海道は極寒の地だけど、屋内の気温が高めなので、うっかりマスク無しで外へ出ると、急激な気温差で激しく咳き込み、吐き気を催すことさえある。

また、外を歩いていると、呼気に含まれる蒸気が結露してマスクの内側がビショビショになってしまうので、最低でも1日に2枚は使う。

 

もし、マスクが手に入らなかったらどうしよう

ミンティア コールドスマッシュ」を一日中噛み続けるか、「ミンティア ブリーズ」でも使ってみるか。

 

念のため書いておくと、咳を馬鹿にしてはいけない(らしい)。

重大な病気の兆候である可能性もあるので、咳が長引くようなら、ちゃんと病院を受診することをお勧めする

 

夫の場合は既に診断を受けていて、処方薬も使っている。

それでも咳が出てしまう時に「ミンティア」で凌ぐという具合だ。

 

さて、夫がミンティア」に辿り着くまでの試行錯誤を記しておこう。

 

夫の場合、本当は「龍角散」が一番効く

ただ、出先で粉を使うのが難しく、特有の匂いも少し気になる

そこで、のど飴を色々試してみた。

 

最初に使ってみたのが「南天のど飴」。

効果は高いのだが、使いすぎると舌が荒れてしまう

 

次に試したのが「ヴィックス メディケイテッド ドロップ」。

これも効果は高いのだが、使いすぎるとやはり舌が荒れるし、1粒当たりの単価が少し高い

 

はちみつ100%のキャンデー」は美味しいけど、咳に対しては直接効いている感じがしない。

 

龍角散ののどすっきり飴」も試してみた。

初期のものは龍角散の粉がまぶしてあるような感じで、凄く高い効果が実感できたのだけど、最近のは粉っぽさが減って、効果が薄れたように感じる

 

そのうちに、見つけたのが「龍角散ダイレクト」。

龍角散」の使い難さを解消した素晴らしい商品で、出先でも使い易い

ただ、1包当たりの単価が高めコスパが悪い。

 

そして辿り着いたのが「ミンティア コールドスマッシュ」。

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龍角散」を使ったときのような感じにとても近い

そして安価なのでコスパが良い。

もう1つのメリットが、粒が小さくてすぐに口の中から消えること。

コスパ」と矛盾すると思われるだろうが、実はこれが意外と大事。

仕事で人と接する必要があるときに、口の中に飴を入れたまま喋るわけにはいかない

のど飴を使っていた頃は、人と会う前に噛み砕いて飲み込むようにしていたので、もったいないと感じることが多かった。

ミンティアだと、直前に口に入れて噛み砕いてしまっても、もったいないと思わずに済む。

そういう意味でも、ミンティアコスパが良いのだ。

 

というわけで、在宅時は「龍角散」、外出時は「マスク」と「ミンティア コールドスマッシュ」で咳を抑えるという対策をとってきたのだが、その大事な一角の「マスク」が手に入らなくなると、非常に困る。

 

もしそうなったら、持続時間が長い「ミンティア ブリーズ クリスタルシルバー」を試してみるしかないか。

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