夕方、散歩していると、湿地に黄色い花が咲いていました。
近付くのが難しかったので、ズームして撮影し、後で名前を調べます。
図鑑で探してみると、エゾノリュウキンカの近似種として載っているエンコウソウのようです。*1
援交?・・・なんていう変な漢字を想像してしまいましたが、漢字で書くと猿猴草だそうです。安心しました。
「茎のかたちをテナガザルが手を伸ばした姿に喩えたもの」なんだそうです。*2
その脇を見ると、ヤチボウズに黄色い花が咲いている・・・はずはないので、きっと別な植物が侵入して咲いているのでしょう。
目一杯ズームしてもこの程度なので、自信はありませんが、エゾネコノメソウではないかと思っています。
こちらはすぐに猫の目という字が思い浮かびますね。