せっかくタンポポが咲くくらい暖かくなったと思ったら、また雪が降ったりと、道東はなかなか暖かくなりません。
玄関先に咲いた花（たぶんウシハコベ）もしぼんでしまいました。
でも、プシュキニアとかいう花は元気に咲いています。
寒さに強いのでしょうか。
ご近所さんの花壇に同じ花が咲いていたので、きっと種が飛んで来たのでしょう。
青い筋が美しい花ですが、発見の喜びは地味なウシハコベのほうが大きいです。
きっと、自分で植えたのが咲いたのなら、もっと嬉しいんでしょうけどね。
さて、散歩していたら、フクジュソウの様子が変わっているのを見つけました。
花が終わって、実になったみたいです。
これまではじっくり見たことが無かったのですが、観察してみると、けっこう可愛いですね。
奥の方にまだ頑張っている花が写っています。
花よりも重いのでしょうか、横に倒れているものが多くありました。
そうやって勢力圏を広げているのかもしれませんね。
フクジュソウは比較的長く花を咲かせていて目を楽しませてくれますが、実まで含めると、さらに長く楽しめますね。
種になるとどんな感じになるんでしょう。
採種して庭にまいたりできるのかな。
