道東も20℃を上回る日が増えました。
朝晩は冷んやりしていますが、この地域としては、最高気温が20℃を超えるともう夏です。
夏の生き物たちも姿を現しました。
夜、家の近くの街灯の下を歩いていたミヤマクワガタです。
クワガタが苦手な人がいるかもしれないので、画像は小さめにしてますが、拡大すると金色に輝いているのが分かります。
たしか、出て来たばかりの頃は金色だってカマキリ先生 *1 が言ってました。
そうそう、「夜の蝶」のことでした。
この下に「夜の蝶」の画像を掲載しているので、閲覧には注意してください。
夜の蝶・・・と言うと、なにやら怪しい雰囲気が漂いますが、ごめんなさい、色っぽい話題ではありません。
聞くところによると、フランス語では蝶と蛾を区別しないのだとか。*2
パピヨン(papillon)という語は「蝶と蛾を合わせた鱗翅類全体を指す言葉」のようで、特に区別の必要がある時は、「昼の蝶」と「夜の蝶」のように区別するらしいです。
また、ドイツ語でも蝶と蛾を区別しないらしいですね。
ヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』で少年たちが集めている「チョウ」の標本の中に蛾が含まれているのは当然のことのようです。
英語では日本語と同様、蝶と蛾を butterfly と moth に分けているので、世界中みんな蝶と蛾を区別すると思いがちですが、両者を区別しない言語もけっこうあるんですね。
つまりですね、何を言いたいかというと、「夜の蝶」の写真を載せたいわけです。
先日、街灯の下に大きな「夜の蝶」が留まっていたので、写真を撮ってみました。
青白い羽が妖しい魅力を放ち、「蛾」というよりは「夜の蝶」と表現するほうが相応しく感じます。
とは言え、苦手な人が多いと思うので、画像のサイズはかなり小さくしておきます。
たぶんオオミズアオという種類だと思うのですが、オナガミズアオかもしれません。
すごくよく似ていて、素人にはなかなか見分けがつかないんですよ。
マニアの方、ちゃんと同定できなくてごめんなさい。
それから、虫が苦手な方、こんな記事を書いちゃってごめんなさい。