久しぶりに屈斜路湖の和琴半島を歩いてきました。
この時期は観光客が少ないですけど、案外おもしろい様子が見られるんですよ。
木々は紅葉していて、頬には冬のような冷たい風、地表にはシダや苔が茂り、降り積もった落ち葉に隠れて虫が鳴いている・・・
地熱の影響で季節が入り乱れています。
さて、まずは和琴半島に入る前。
畑で休んでいる白鳥の群れです。
初めて見た時は「畑に白鳥!?」と驚きましたけど、今では見慣れました。
半島の入り口で、ハシブトガラ(?)が出迎えてくれました。
コガラとは尾羽で区別できるらしいんですけど、正直言ってよく分かりません。
湖の上を白鳥が飛んでいました。
石仏です。
左は仏陀で右は地蔵かなぁ・・・
義経岩というらしいです。
落ち葉を踏むと、ほんのりと甘いような独特の匂いが立ち昇ります。
湖面に浮いた落ち葉が打ち寄せられていました。
何か棲んでいそう。
硫黄が噴き出しています。
砂湯に寄ってみたら、カワアイサがいました。
釧路川のそばのお店でお昼にしたのですけど、とても混んでいました。
遅くなっちゃったので、摩周湖には寄らないで帰ろうかなぁ・・・と思ったんですけど、やっぱり寄っちゃいました。
好きなので。
久しぶりにロイズのポテトチップチョコレートを食べたくなっちゃったってのもありますけど。
こっちのルートは冬季間通行止めです。
ここに来ると撮りたくなっちゃう・・・地獄表です。
1日に1本だけ。
乗り遅れたら大変です。
そして摩周湖。
いつ見ても美しいです。
私の写真ではうまく伝わらないかもしれませんが。
この後、売店でポテトチップチョコレートを買って帰りました。
今週は以上です。