tadashiro’s blog

しろのブログ

落語、北海道、野鳥など。

元犬 の検索結果:

落語100字要約裏話

…けているのですが、「元犬」のように名前が落ち(サゲ)として使われている場合などは、そのまま使用します。(サゲを変更して演じる落語家もいるので、悩ましいところですが。) 一番の収穫 上記のような落語の特徴を見出せたことが、この企画を通して得ることができた一番の収穫だと思います。物語の本筋だけでなく、本筋とは関係のない部分にも落語的な面白さがあるということに気付くきっかけとなりました。 体言止めの多用 当初の企画である「要約問題に対する解答例」という点では、体言止めは向かないので…

忙しい現代人のための落語ひと言まとめ

… ま行 【妾馬】 【元犬】 【百川】 や行 【夢の酒】 リンク 内部リンク 外部リンク あ行 【明烏】 花魁は遊び人より初心な若旦那が気に入ったらしい。 【井戸の茶碗】 高潔な二人の意地の張り合い。 【お見立て】 いくらお金を積まれても、あの人の相手だけは嫌なのよ。 か行 【掛取万歳(掛け取り)】 芸は身を助ける。 【子別れ(子は鎹)】 子は鎹。 さ行 【三枚起請】 三人の男に夫婦約束をしていたことをなじられた遊女が居直りやがった。 【千両みかん】 希少性に価値が付くのは、そ…

落語のあらすじを100字で要約してみる

… ま行 【妾馬】 【元犬】 【百川】 や行 【夢の酒】 リンク 内部リンク 外部リンク あ行 【明烏】 [あけがらす] 商いには遊びを知ることも必要だと考える旦那が、堅物の若旦那を遊郭へ連れ出すよう、遊び人に依頼する。遊郭での一夜が明け、思いを遂げられなかった遊び人が、若旦那を起こして帰ろうとすると、若旦那は花魁に気に入られていた。 ブログ内検索:明烏 の検索結果 - tadashiro’s blog 【井戸の茶碗】 [いどのちゃわん] 若侍が屑屋から買った仏像の中から小判が…

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