tadashiro’s blog

しろのブログ

落語、北海道、野鳥など。

ちりとてちん の検索結果:

「千両みかん」を現代的に「拡大解釈」してみる

…の[千両みかん]と[ちりとてちん]」という文章の中で、『千両みかん』を含めたいくつかの噺について次のように述べている。 これらのネタに「きず」があるのは、噺家なら先刻承知。たいていの演者が、時代遅れの設定や考え方を、今風に直そうとする。 さん喬のアプローチ その上で、「さん喬のアプローチは違う」とし、 噺自体をいじるのではなく、まず噺の背景となる町並み、自然や、季節の移ろいを丹念に掘り下げることで、その時代の「風景」を一幅の絵のように浮かび上がらせる。 と評している。 これに…

忙しい現代人のための落語ひと言まとめ

…【町内の若い衆】 【ちりとてちん】 【天狗裁き】 【転失気】 【時そば】 な行 【二番煎じ】 【抜け雀】 【ねずみ】 【寝床】 は行 【八五郎出世】 【初天神】 【棒鱈】 ま行 【妾馬】 【元犬】 【百川】 や行 【夢の酒】 リンク 内部リンク 外部リンク あ行 【明烏】 花魁は遊び人より初心な若旦那が気に入ったらしい。 【井戸の茶碗】 高潔な二人の意地の張り合い。 【お見立て】 いくらお金を積まれても、あの人の相手だけは嫌なのよ。 か行 【掛取万歳(掛け取り)】 芸は身を助…

落語のあらすじを100字で要約してみる

…【町内の若い衆】 【ちりとてちん】 【天狗裁き】 【転失気】 【時そば】 な行 【二番煎じ】 【抜け雀】 【ねずみ】 【寝床】 は行 【八五郎出世】 【初天神】 【棒鱈】 ま行 【妾馬】 【元犬】 【百川】 や行 【夢の酒】 リンク 内部リンク 外部リンク あ行 【明烏】 [あけがらす] 商いには遊びを知ることも必要だと考える旦那が、堅物の若旦那を遊郭へ連れ出すよう、遊び人に依頼する。遊郭での一夜が明け、思いを遂げられなかった遊び人が、若旦那を起こして帰ろうとすると、若旦那は…

田舎で落語を愉しむには

…欠伸指南」「長短」「ちりとてちん」「亀田鵬斎」「権兵衛狸」などがお気に入り。落語のエッセンスがコンパクトにまとめられている。時々絵が邪魔に感じることがあるけど、目をつぶれば大丈夫。 ラジオも時々聴くけど、我が家にはタイマー録音できる機器がないので、使い勝手が悪い。何とか手に入れようと、パズル雑誌の懸賞に夫がせっせと応募しているけど、一向に当たらない。そこまで欲しいのなら、買った方がいいんじゃないか? CDは気に入った演目を何度でも聞けるし、運転中も聞けるから良いのだけど、仕草…

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