道東はまだまだ寒いのですが、よく見かけたり声を聞いたりする鳥の種類が変わり、季節が進んでいるのが分かります。
先日は、昼はアオジが我が家の庭にたくさん遊びに来てくれて、夜になると、オオジシギのディスプレイフライトの音が聞こえてきました。
翌日、春の鳥を撮りたくて、カメラを持って散歩に出たのですが、見つけたのは留鳥ばかり。
しかも、逆光だったり、顔が見えなかったり。
でも、せっかくなので、何枚か載せておきます。
ミヤマカケスです。
逆光だったのですが、補正したら、かろうじて色が分かるくらいになりました。
そして、お馴染みのヒヨドリです。
柳の花が咲いて、季節感が出るのは良いのですが、鳥の姿を捉えるのは一層難しくなりました。
ようやく顔が写っても、うまくピントが合いません。
このぐらいがうちのカメラの性能の限界でしょうね。