初秋の野草 - tadashiro’s blog

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北海道はもうすっかり涼しくなって、朝晩は寒いくらいです。

テレビでは８月末頃から暖房器具やスタッドレスタイヤのＣＭが流れ始め、「冬に備えろー」ってプレッシャーをかけられています。

夕方、フリースを着て散歩してきました。

植物を中心に写真を撮ってきたので、ご紹介します。

庭のマユミが桃色に色づいていました。

もう少しすると鮮やかな紅色になるはずです。

トリカブトは夏の終わり頃から咲き始めますが、咲いている期間が長く、まだまだ綺麗です。

ヤマハマナス（？）が実になっていました。

ハマナスではないと思うんですが、オオタカネバラかカラフトイバラかもしれません。

「カラフトイバラ＝ヤマハマナス」とされている情報もあるのですけど、手元の図鑑 *1 では別の植物とされていて、わけが分かりません。

エゾノキツネノアザミに似ているように思いますが、アザミって何種類もあるので、自信がありません。

庭のマユミはまだ桃色でしたが、散歩道のマユミはすっかり色づいていました。

先程のとは別のアザミを見つけました。

オオノアザミ・・・かなぁ。こちらも自信はありません。

ヒヨドリがいたので、撮ってみたんですけど、完全に逆光ですね。

牧草ロールが作られていました。

冬に向けての準備ですね。

たぶんアザミです。

セイヨウオニアザミ・・・かなぁ。やっぱり自信はありません。

何かの実です。

図鑑 *2 で見ると、タラノキの実に似ているんですけど、「１０月頃黒く熟す」って書いてあるから、違うのかなぁ。

タラノキは若芽を食べるために春は注目しているのですけど、秋はあまり気にしていなかったからなぁ。

今度、もう少しよく見てみましょう。

以上、今週の写真でした。